中津川市議会 2017-12-08 12月08日-02号
次に、ことし視察に行った大分県豊後高田市では、学びの21世紀塾として教育の柱に位置づけ、教育委員会、学校、公民館、市民が協働してパソコン講座や英会話講座、算数講座、その他さまざまな体験ができる講座が用意されていて、多くの可能性を子どもたちに与えてくれる機会をつくっています。
次に、ことし視察に行った大分県豊後高田市では、学びの21世紀塾として教育の柱に位置づけ、教育委員会、学校、公民館、市民が協働してパソコン講座や英会話講座、算数講座、その他さまざまな体験ができる講座が用意されていて、多くの可能性を子どもたちに与えてくれる機会をつくっています。
それが学びの21世紀塾として行っています。 それではお伺いします。 中津川市も参考になる点が多くあると思いますが、人材育成のための研究をしていますかどうか、お伺いします。 ○議長(深谷勲君) 文化スポーツ部長・原 益彦君。
具体的といたしまして、大分県の豊後高田市の「学びの21世紀塾」事業は、土曜日に地域住民が講師として小中学生を教え、教員もボランティアとして手伝うなど、地域一体となって子どもたちの活動を支援するモデル的な取り組みとなっております。
参考にしたのは、大分県豊後高田市で10年以上続く学びの21世紀塾などであります。同塾は、希望者に勉強を教える寺子屋講座やものづくりなどの体験活動が中心で、現職教員や元教員らが運営を支えております。参加者は徐々にふえ、学力や学習意欲の向上など実りを結んでいるということであります。 文部科学省の予算の大半は、ボランティアへの謝金として使われております。成否の鍵は地域が握っていると言えます。
さて、土曜日の有効活用については、大分県豊後高田市の学びの21世紀塾事業は、土曜日に地域住民が講師として小中学生などを教え、教員もボランティアとして手伝うなど、地域一体となって子供たちの活動を支援するモデル的な取り組みとなっているそうであります。
1つだけ事例を紹介させていただくと、豊後高田市では、土曜日に開かれる学びの21世紀塾によって、完全学校週5日制になった2002年度から学力低下に危機感を持った市長のかじ取りで始まった。第1・第3・第5土曜日は国語、算数・数学、英語の補習や英会話、そろばん、第2・第4土曜日はスポーツ教室、登山など日ごろできない体験活動で、参加コースは子供が選ぶようになっています。
常任委員会の閉会中における所管事務調査について、会議規則第72条及び第74条の規定により、総務企画委員会から「地域コミュニティセンターについて」及び「行政視察」を中心とした「行政評価」及び「地域づくりネットワーク事業」並びに「行政改革の取り組み」について、文教消防委員会から行政視察を中心とした「文化財、文化施設の保護」と「伝統文化の保存伝承について」及び「学びの21世紀塾」と「教育のまちの預かり保育